【MTGアリーナ】ドラフトで勝てるデッキ考察(真紅の契り)Vol.1
どうもレモンです。
今回は真紅の契りで勝てるドラフトデッキを考察していきます。
参考にするのは行広さんがアリーナオープン1日目で使用した7勝デッキです。
行広さんについて説明不要だと思いますが、マジックのTOPプレーヤーです。
Youtubeで配信も行っていますが、しゃべりも上手で観て勉強になるし面白いのでオススメですよ。
動画はこちらです↓
デッキレシピ
デッキ
3 旅する聖職者 (VOW) 39
8 沼 (VOW) 400
1 不死なる悪意 (VOW) 134
9 平地 (VOW) 398
2 ドラグスコルの歩兵 (VOW) 10
1 監禁の円環 (VOW) 7
2 教区刃の見習い (VOW) 29
2 グリフ乗り (VOW) 15
1 シガルダの拘禁 (VOW) 35
1 カタパルトの有象無象 (VOW) 99
1 コウモリの急使 (VOW) 102
1 大食の客人 (VOW) 114
3 マルコフの浄化師 (VOW) 241
1 魅せられた花婿、エドガー (VOW) 236
1 エストワルドの盾殴り (VOW) 11
1 招待制 (VOW) 5
1 恐怖のドールハウス (VOW) 255
1 忌まわしき儀式 (VOW) 116
動画を参考に組んでみましたがほぼ持ってないので画像みづらいかもしれませんw
カードの内訳は
クリーチャー 17
呪文 6 (・除去 3 その他 3)
土地 17
もう少し除去と2マナ域のカードが欲しかったそうです。
レアが多く引けているのは羨ましいですね。
次に活躍していたカードを紹介します。
カード紹介
魅せられた花婿、エドガー
破壊されてもアーティファクトで場に残り絆魂持ちのトークンを生み出し3ターン後に戻ってくる無茶苦茶爺さんですw
配信でも何度も甦り相手を苦しめてました。
トークンも場に残ると後半まで活躍してくれるので、流れてきたら絶対にピックしたいカードです。
マルコフの浄化師
絆魂持ちでタフネスが3あるので場持ちのいいクリーチャーです。
2マナ支払うとドローできる能力も強力で、後半戦で活躍します。
旅する聖職者
1マナの優秀クリーチャー
回復と味方強化と盛り沢山でコモンとは思えない性能ですね。
コウモリの急使
墓地のクリーチャーを回収できます。
このデッキだと絆魂持ちが多いので容易に効果を発動できますね。
招待制
このデッキの隠れたエース。
打たれた方はたまったもんじゃないですね。
横並びしてから相手のクリーチャーを一掃すると気持ち良さそうです。
恐怖のドールハウス
墓地にあるカードを追放しトークンを生成できます。
このデッキだと監禁の円環と一緒に出すことで2/2クリーチャーを作り出すことができます。
まとめ
今回は行広さんが使用したドラフトデッキを紹介しました。
行広さんのドラフト記事でも書かれていましたが、この環境はレアをどれだけ引けるかで勝負が決まるようですね。
魅せられた花婿、エドガー、招待制のようなレアをピックできたときには今回紹介したデッキを目指すと勝率が上がるでしょう。
デッキの回し方は是非動画を見て勉強してみてください。