【MTGAストーリー】姉と妹を読んだ感想
こんにちはレモンです。
この記事を書いてるときとても雪が降っていました。
うちはアパートなので管理会社の人が除雪してくれるのですが、車周りは自分で除雪することになっており現在ヘトヘトです。
さて、今回はイニストラード:真夜中の狩りのサイドストーリーである姉と妹を読んだので感想と考察していきたいと思います。
メインストーリーの裏側で起きたであろう話で若干のホラー要素を含んでいます。
まだ読んでない方はネタバレ必至なので、こちらから読んでみてください
姉と妹のストーリー【ざっくり】
イニストラードの昼と夜の均衡を取り戻すため、カティルダは古の祭り収穫祭を開催しようとしていた。収穫祭の監督であるレノールはある日妹のシニアと祝祭の仮面を見つける。仮面を気に入ったシニアは身につけるがレノールはその仮面に嫌悪感を抱いていた。その頃街からは人々が姿を消す事件が発生していて……
考察
サリスは何者?
今回の物語で悪役として登場するサリス。
シニアを仮面で操り、村人を誘拐していました。
どうやらカティルダのことを知っているようで
イニストラード:真夜中の狩り サイドストーリー「姉と妹」より引用
「カティルダ」 その声は楽しんでいるようだった。「お前か?」
と話しかけています。
カティルダからは返事は無いようですが、2人は面識あるようですね。
カティルダもサリスも魔女なので、昔一緒に修行した仲間でサリスが闇堕ちしてしまったとか言う設定なのでしょうか。
サリスの目的
ずばり、「渦巻くもの」を復活させることです。
渦巻くものの記述は無いですが、イメージでは大きな蛇でしょうか。
イニストラード:真夜中の狩り サイドストーリー「姉と妹」より引用
レノールは揺れる地面の上を進み、妹へと近づいていった。その生物を見上げると、幅広の黒い目が鱗の表面から現れた。ありえないほどに巨大だった。
村人を誘拐し、この大きな蛇に食べさせていました。
最後はシニアの仮面をレノールがとりはずしたことで倒すことができました。
まとめ
今回は「姉と妹」を読んだ感想でした。
登場したサリスも昔は良い魔女だったけど、「渦巻くもの」の魔力で狂い、悪い魔女になった……とか考察できますね。
その後のシニアとレノールがどうなったか心配ですが、物語では言及がないです。
個人的には「渦巻くもの」がカード化して実装してくれたら面白そうだと思いました。