【MTGストーリー】もつれたものを読んだ感想、考察
こんにちはレモンです
今回はイニストラード:真夜中の狩りのサイドストーリーである「もつれたもの」を読んだ感想と登場カードをまとめてみました。
「もつれたもの」のあらすじ
ドライアドのプレインズウォーカーであるレンがイニストラードにやってきて、自身と共生するツリーフォークを探していました。たまたまイニストラードに来ていたテフェリーと出会い一緒にツリーフォークを探していると背後から不穏な気配が……
登場キャラクター
レン(Wrenn)
今回の主役レンさん。ストーリーでは初登場ですが、モダンホライズンで「レンと6番」として登場し、2022年1月現在禁止カードに指定された強力PWです。
個人的にずっと男だと思ってましたw
名前の番号は共生している木のことで、彼女は相棒に名前をつけるときに番号でつけるそうです。
6番の木の故郷イニストラードに戻ってきて、新しい相棒を探す彼女
果たして巡り合うことはできるのか……(↑画像でネタバレしてる)
テフェリー(Teferi)
もう一人の主役、生きる伝説テフェリー
本編ではアーリンの要請でイニストラードの昼と夜の均衡を取り戻すために活躍します。
物語を読んでてちょっと引っ掛かるのが、レンって6番と離れたあとは服着てないですよね。テフェリーがレンと会った時にもすっぽんぽんだったはずですがそこは紳士。全然触れませんでした。
個人的にコントロールデッキと当たると出てくる確率高いので苦手です w
???
敵役です。見た目は強そう。
どうやらテフェリーを追って来たようですが、瞬殺されてしまいました。
カード能力も微妙で、フラッシュバックコスト7で4/4は正直弱いです。
7マナ唱える頃には他にも候補いっぱいいるでしょうからね。
リミテッドならワンチャンあるかも?
ストーリーと関係あるカード
ドライアドの蘇生
レンと7番が合体した時のシーンですね
7番がレンの胸をガッチリ隠してます。優秀です。
能力も優秀で墓地回収をフラッシュバック含めて2回行えます。
感想
終始レンのすっぽんぽんが気になってしまいました w
今回は戦闘シーンが無かったレンですが、7番と合体したことでどれくらい強くなったのか気になります。
テフェリーとの約束もあるので、また近い将来僕達の前に現れ活躍してくれるでしょう。ストーリーが気になった方は是非公式サイトでチェックしてみてください
サイドストーリー第1話:もつれたもの|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト