【MTG】神河:輝ける世界 注目カードTOP3
こんにちは
白が大好きレモンです。
今回は2022年2月18日に発売の『神河:輝ける世界』で収録されるカードで私なりに注目しているカードを紹介します。
カード情報はこちらのサイトから引用しました。
選んだ基準として
・構築(スタンダード、ヒストリック)で活躍しそう
・白単アグロで使えそう
以上の2点になります。
今の環境は白黒のオルゾフデッキやイゼット等のデッキが活躍していて白単の勢いが少ないように感じています。
盛り返せるだけの強いカードがあるのか期待しましょう。
まず1枚目は『皇国の地、永岩城』
攻撃、ブロッククリーチャーに4点ダメージを与える能力を持った土地です。
今の白単アグロは不詳の安息地が禁止になって後半になると土地が手札で腐るんですよね。
伝説のクリーチャーがいるとマナ・コストが軽くなるのも使いやすいです。
候補としては輝かしい聖戦士、エーデリン、スレイベンの守護者、サリア、傑士の神、レーデインでしょうか。
伝説の土地なので、採用枚数が難しいですがアリーナで回した感じ4枚は多いかな…
2枚目は『永岩城の修繕』
平地のサーチとクリーチャー復活、そして強力クリーチャーに変身と一石二鳥ならぬ、一石三鳥なカードですね。
土地のサーチは野心的な農場労働者が担っていましたが、これからはこのカードの方が使われそうです。
裏面も3/4で攻撃、ブロックするたびに1/1トークンを増やしていく効果があるので剛胆な敵対者で強化し一気に殴り勝つプランもあり。
3枚目は『放浪皇』
白の久々のPWでストーリーでも大活躍。
今の白単アグロだとライフゲインできるカードが少ないので貴重な上、相手のカードを追放できるのはもはや反則。
監禁の円環や仮初めの時間は相手に除去られてしまうと復活してしまうので、完全に追放できる放浪皇は差別化して使えます。
味方の強化やトークン生成能力も優秀で、どんな場面でも活躍してくれそうです。
文句なしに採用!
枚数が問題ですが、4枚だと多いと思うので調整が必要そうですね。
以上、『神河:輝ける世界』で注目しているカードを紹介してきました。
個人的に白単は強化されそうな雰囲気なので安心しました。
追加されるカードで環境がどう変わるのか楽しみですね。