【MTG】スタンダード考察 白単で対オルゾフデッキ
皆様お疲れさまです。
白が大好きレモンです。
今回は対オルゾフデッキについて考察してみました。
Untapped.ggより今のメタゲーム環境を確認
『神河:輝ける世界』の実装でまだ環境が安定していませんが、2位と4位にオルゾフデッキを確認できます。
神河実装前の戦績はこちら
勝率5割を切っているのが恥ずかしい、、、
黒相手のデッキだと勝率があまり良くないですね。
私自身も成績は良くないですがプレイで気をつける点などをいくつか発見したので備忘録として書くことにしました。
オルゾフデッキで初手で出てくるのがよろめく怪異
よくやりがちなのが
1ターン:素拳のモンクを出す
2ターン:光輝王の野心家を出し、+1カウンターをモンクにつけて殴る→よろめく怪異でブロック→-1修正で野心家を破壊
サイズは1/1ですが実質2点ダメージを与えてくる存在です。
特に序盤にどれだけダメージを与えれるかが勝負のアグロデッキで、野心家を破壊されるのは致命的。注意が必要です。
相手の狙いはこちらのクリーチャー破壊と宝物トークンの生成です。
コンボとして使われるのが命取りの論争
この2枚が本当に噛み合っていて、トークンを一気に生成されます。
打たれた場合、食肉鉤虐殺事件を警戒する必要があります。
しぶといのが魅せられた花婿、エドガー
破壊してもアーティファクトとして場に残り、絆魂付きのトークンを生成し場に戻ってきます。
対策としておすすめなのが神聖なる一撃
エドガーの他にも蜘蛛の女王、ロルスもこのカードで無力化することができますね。
黒以外が相手の時には腐りやすいので、BO3でサイドボードに入れておくと安心です。
婚礼の発表も厄介なカードです。
トークン生成と変身後は全体強化。
エンチャントなので破壊手段が限られますが、神河で登場した払拭の斬撃がオススメです。
タップ状態と縛りがありますが、クリーチャーを破壊することができるので腐りにくいです。
以上、思いつくままに書いてみました。
参考になれば幸いです
追記あればどんどん書いていくのでたまにチェックしてもらえたら嬉しいです。
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